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作:ミシェル・マルク・ブシャール

Michel Marc Bouchard

訳・演出:山上 優

 

美術・衣裳:伊藤雅子​

照明:中川隆一

音楽:笠松泰洋

音響:穴沢淳

​​舞台監督:清水義幸

演出助手:林紗由香

​宣伝美術:ミネマツムツミ

制作:桐戸英二

協力:ケベック州政府在日事務所

​後援:カナダ大使館

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ーキャストー

平栗あつみ

一谷真由美

本多新也

玉置祐也

徳永夕夏

​小栁 喬

キービジュアル 木村タカヒロ

アフタートーク開催
9月5日(木)14:00の回公演終了後
山上優
さん(翻訳・演出)×出演者
作者のブシャール氏は仕事のため来日が叶わず、ビデオメッセージをいただきました

料金

料金:全席指定席 

一 般  5,800円  

夜 割  5,000円 

U-30券  3,500円     

​※U-30券は、観劇時30歳以下の方が対象です。

プレイガイドでお買い求めの方は、指定席引換券と

なります。当日受付で指定席券とお引換ください。

劇団でお買い求めの方は観劇当日受付でのご精算と

なります。どちらも年齢確認のため、かならず年齢が

分かる証明書をご提示ください。

演劇集団円    0422-29-8135(平日11:00~18:00)

 

  ​各プレイガイドからもお求めいただけます。

(各サイトが開きます)

チケットぴあ 

 

イープラス

 

カンフェティ 0120-240-540(平日10:00~18:00)

 

 

バリアフリーサービス(要事前予約)   

車イス利用者…劇場入口から客席までなく

       ご入場いただけます。

​       必ずお問い合わせのうえ、ご予約下さい。

       介助者を必要とする場合は1名無料。

 

 

劇場〈東京・両国〉シアターXカイ

           

東京都墨田区両国2‐10‐14両国シティコア1F

​・JR両国駅西口下車 左へ徒歩3分

・都営大江戸線両国駅A5出口から徒歩8分

 回向院となり

劇場地図はコチラから

開場は開演の30分前

​※受付は開演の1時間前より

​※未就学児のご入場はご遠慮ください。

〇…余裕あり

▲…残席わずか

​✖…売切れ

劇場

お知らせ

■演出家と出演者によるアフタートーク開催

 9月5日(木)14:00開演の回に決定しました。

​​■上演時間 2時間弱を予定しています

タイムテーブル

Cast

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平栗あつみ
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一谷真由美
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本多新也
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玉置祐也
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徳永夕夏
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小柳 喬

introduction

カナダ・ケベック州を代表する劇作家ミシェル・マルク・ブシャールによるサスペンスドラマです。 
「家族」、「地域」、「ジェンダー」を主題とする、ケベック州の新感覚の現代作品。私たちの日本社会においても社会的テーマとして共感する問題意識を提起し、ケベック作品の持つ鋭く新鮮な感覚が特徴的な作品と捉え、常に新しい作家、演出家との出会いを求める演劇集団円にとって、またとない上演の機会となるはずです。

​Synopsis

著名な死体保存処理の専門家(タナトプラクター)となったミレイユは、母の死をきっかけに30年ぶりに故郷である

ケベック州アルマに戻ってきた。ミレイユみずからが母の遺体の防腐処理をするために。 
疎遠となっていた兄ジュリアンとその妻シャンタル、弟のドゥニとエリオットら家族とも再会する。 
母の遺体の処理に関わりながら、その周囲で交わされる過去の、現在の、日常の家族の会話。  
やがて母が死の直前に残した遺言が明かされる。母が死を前にして行った決断とは? 
そして後には、全ての謎を解く、隠され続けていた秘密の告白という必然が待っていた。 
…L.G.(ロリエ・ゴードロ)とは誰なのか。ロリエ・ゴードロが目覚めた夜に一体何があったのか。

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ミシェル・マルク・ブシャール  Michel Marc Bouchard

現代カナダ演劇界を代表する劇作家。1958年ケベック州に生まれる。オタワ大学で演劇を学び、卒業後舞台俳優、劇作家として活動。1987年モントリオール・ジャーナル賞、文学サークル優秀賞受賞。その英語版「Lilies」でドラ・メイヴァ―・ムーア賞とシャルマー賞を受賞。代表作となったこの戯曲は多数の言語に翻訳され日本でも上演された。「Tom at the farm」は映画化され、ヴェネチア国際映画祭国際批評家連盟賞受賞など数々の栄冠に輝いている。

©Olivier Clertant

演出

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翻訳・演出:山上優


上智大学文学部フランス文学科卒。文化庁新進芸術家海外留学制度(2003年)によりフランス、パリ、エコール・フィリップ・ゴーリエに留学。帰国後再び渡仏し母校で講師を務める。同級生で構成した多国籍ユニットで演出を担当、ソロクラウンとしても活動。コロナ禍以前までパリ、東京双方で活動を続ける。近年、フランスの現代喜劇、ケベック州のフランス語戯曲の翻訳、上演を積極的に行う。
日本演出者協会国際部、日仏演劇協会会員、ITI国際演劇協会日本センター 戯曲翻訳部会

 

助成:   文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動))

      独立行政法人日本芸術文化振興会

主催:演劇集団円

 

2024 演劇集団円 L.G.が目覚めた夜

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