★6月22日[土]・23日[日]の当日券の販売につきまして★
おかげさまで好評を頂き、土日の前売り券は完売しております。
当日券につきましては、キャンセル待ちとなります。
開演の1時間前より劇場窓口で整理券をお出しいたします。
キャンセルが出た場合のみ、番号順にご案内いたします。
ご観劇できない場合もございます。あらかじめご理解ください。
これは、アインシュタインの登場しないアインシュタインの物語。
作・演出=吉田小夏(青☆組)
キャスト
華岡陽子 上杉陽一 石井英明 小川剛生 岩崎正寛
手塚祐介 吉澤宙彦 玉置祐也 原田大輔 薬丸夏子
吉田久美 相馬一貴 久井正樹 野上絵理 平田舞
アインシュタインの休日
アインシュタインの休日②~華岡陽子、薬丸夏子、吉田久美~編
アインシュタインの休日③~上杉陽一、小川剛生、野上絵理~編
アインシュタインの休日④~石井英明、吉澤宙彦、平田舞~編
アインシュタインの休日⑤~岩崎正寛、手塚祐介、原田大輔~編
アインシュタインの休日①~玉置祐也、相馬一貴、久井正樹~編
About
1922年11月17日から12月29日の43日間、アインシュタイン博士は日本に滞在した。
大正デモクラシーの日本では相対性理論が流行し、博士はお祭り好きな日本人達に熱狂的に迎えられた。
そのニュースは日々新聞を賑わせ、知識人や学生のみならず、庶民達の心をも魅了し活気づけたのである。
かくしてその歴史的な来訪は、東京の片隅に暮すある一家の営みに、小さな波紋を投げかけたのだった。
これは、アインシュタインの登場しないアインシュタインの物語。
時は大正11年。下町浅草を舞台に、名も無き市井の人々のユーモア溢れる明るい生き様を通して、科学と
命の光と影を温かく描きます。
青☆組主宰の吉田小夏が、初めて円に書き下ろします。オーディションで選ばれたキャストと共に創り出す意欲作。
舞台美術:濱崎賢二(青年団)照明:伊藤 泰行(真昼)音響:泉田雄太 衣裳:中村里香子
舞台監督:今泉 馨(P.P.P) 演出助手:大西玲子(青☆組) 宣伝美術:ミネマツムツミ
制作:桐戸英二 狩野早紀
詳細
2019年6月14日[金]~23日[日]
〈東京・両国〉
料金・チケット
スケジュール
料金:全席指定
◆4,800円
◆6,000円【劇団扱いのみ】
※17日[月]限定ワークショップ付
チケット(テキスト代込み)
・演劇集団円 0422-29-8135
各プレイガイドからもお求めいただけます。
・チケットぴあ 0570-02-9999
・カンフェティ 0120-240-540
(平日10:00~18:00)
※開場は、開演の30分前です。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
お知らせ
※○印 チケット余裕あり
▲印 残席わずか
✖印 売切れ
※アフタートーク(AT)開催
16日14:00の回終了後、
作・演出の吉田小夏さんと
演劇集団円内藤裕子による
アフタートークを催します。
お陰様でワークショップ付チケットは
売切れました
※ワークショップ(WS)の開催
17日14:00の回終了後、
10名様限定のミニワークショップ
を催します。
お電話にてチケットお申込と一緒に
承ります。
配役
出演者
花房松蔵(パン屋の店主)
上杉陽一
花房佐助(松蔵の弟・東西屋)
小川剛生
宮原清六(軍人・榎本の部下)
吉澤宙彦
伊澤鉄平(春樹の友人・大学三回生)
玉置祐也
榎本操(松蔵の長女・林太郎の妻)
薬丸夏子
川島春樹(花房家下宿人・大学三回生)
相馬一貴
花房雪枝(佐助の娘・歌劇団合唱隊)
野上絵理
花房きく(松蔵の妻)
華岡陽子
榎本林太郎(職業軍人)
石井英明
森山勇作(パン屋の常連・大工)
岩崎正寛
小林亀八(通いのパン職人)
手塚祐介
竹原銀之助(住み込みのパン職人)
原田大輔
花房輝子(松蔵の次女)
吉田久美
星野永吉(春樹の友人・大学三回生)
久井正樹
植本チヨ(銘酒屋の酌婦)